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2020.06.04(木)  奥村和正

かけっこ速くなるコツ③

かけっこ速くなるコツ③

こんにちは!キッズトレーナーのKAZです!

前回、前々回とかけっこが速くなるコツについて解説してきましたが、
今回がその最終回です!

①②の記事をまだご覧になっていない方は是非先にそちらの記事をご覧になってください!

かけっこ速くなるコツ①
training-studio-buddy.com/blog/202002214182/

かけっこ速くなるコツ②
training-studio-buddy.com/blog/202004124641/

重心移動

少し難しい言葉ですが、かけっこが速くなるためにはこの重心移動の感覚が大切になります。

重心と言うのは、簡単に言うと物体の真ん中です。
人間で言うと体幹の真ん中、みぞおちのあたりになるでしょうか。

人間が地球の重力の中でバランスよく立っているためには足の真上にこの重心が乗っている事が必要です。

これがズレると人間の身体は倒れてしまうことは容易に想像できますよね?

しかし移動するという事はこのバランスを崩さない限り起きないんです。

例えば身体を前に倒して行くと自然と足が前に出ると思います。
重心が動いた結果足場が前に移動したという事です。

走るときもこのように積極的に前に体を進ませる意識が必要になります。

重心移動のポイントとしては二つ

・背筋を真っ直ぐ保ったまま前に倒れるイメージ
第一回でも解説しましたが、強い力を地面に伝えるには背筋を真っ直ぐ保つことはとても大事です。
前に進むからといって腰で体が折れたり背筋が丸まっては意味がありません。
練習方法としては机など何か掴まれるものに手をつき腕立て伏せのような体勢になりましょう。
この時かかと・腰・肩・耳が一直線になっていることを確認して下さい。
その斜めの状態を保ったまま足踏みをし、慣れたら走って見ましょう。

・斜め後ろに脚を押し出す
第二回目で解説した弾むという意識をこの斜めになった中でそのまま意識すると、真下に働きかける意識が強くなってしまい腰から体が折れてしまう子がたまに見受けられます。
体が前に倒れるという事は足場は斜め後ろが相対的に真下という事になるので、
どちらかというと後方に押し出したり、蹴ったりという意識が必要になります。
こちらも↑に書いた練習法で、斜め後ろに足踏みする意識を持って取り組む事でイメージが高まってきます。

これらの事を意識する事で、「背筋を伸す」ことと「弾む」意識が最大限パフォーマンスに活かされるようになります。

スタートの反応速度

さて、基本的な体の使い方などに着目してきましたが、最後にご紹介することはもしかしたら一番大事な事かもしれません。

それは「スタートの反応速度」です。

例えば幼児や体の小さな小学校低学年などはほぼこれで決着が付くと言っても過言ではありません。

スタートで少し遅れるだけで簡単に体1~2個分の差になります。

特に力が拮抗している場合はスタートの遅れを走りで取り戻すのは絶望的です。

鉄砲であれば「耳」から、旗振りであれば「目」からの情報を素早く脳を介して体に繋げ、より短時間で爆発的なパワーを発揮する必要があります。

これは半分脳トレの要素が高く以前ご紹介した「コーディネーショントレーニング」と呼ばれる神経系の繋がりを促すトレーニングの領域になってきます。

おすすめ練習法としては、椅子に座った状態で、指導員の手拍子の音に素早く反応して立ったり、ジャンプをするというリアクショントレーニングです。

また、座った状態や、ビーチフラッグのように寝転がった状態から一気に立ち上がって走るリアクションダッシュも、音に反応しつつ全身のパワーを一気に発揮するという点でお勧めです。

かけっこが速くなるトレーニングをご紹介した動画を配信中

スタジオBUDDYでは筋トレ・ピラティス・ヨガ・ストレッチ・ダンスなど数多くのトレーニングのレッスン動画の配信サービス【The Fit-Nets(ザフィットネッツ)】を運営しております。

こちらで今回ご紹介したようなかけっこが速くなるためのレッスン動画も配信していますので、是非こちらで実際のエクササイズを見ながら取り組んで見て下さい!!(下の画像をクリックすると動画ページに移動します。)

この記事を書いたトレーナー
奥村和正

奥村和正

小学校から中学高校を通し様々な運動を経験するが、特に部活動ではレギュラーに定着出来なかったりと運動に対し次第に挫折感やコンプレックスを覚えるようになる。 大学に入りスキーにのめり込み、就職をせずにスキー選手の道を志し、競技と本気で向き合う中でフィジカル・メンタルトレーニングや食事の重要性に 気づく。また自身もプロのトレーナーのパーソナルトレーニングを受ける中で、何故今まで自分が出来なかったのかという気づきを得ることに楽しみを感じるようになり、徐々に指導者を志すようになる。   子供時代に運動が「できない」という経験が、自分に自信がもてない等様々な事に影響を及ぼした自身の経験を元に、子供を中心とした運動指導を志す。   現在はスキー競技を離れ、都内スポーツ教室やスキーのレッスンにて指導現場に立つ。総合的な運動、水泳等、様々な指導を経験する。 またいわゆる「運動神経の悪い」子供や障害を持つ子供に対しての指導法に関しても学んでいる。 NESTAキッズコーディネーショントレーニング スキー指導員 「一人一人の現状や目線に寄り添い、できた!という成功体験に導けるよう楽しく指導していきます!」

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