結果ではなく過程にコミットするパーソナルトレーニングジム。トレーニング未経験者大歓迎!/広尾駅・白金高輪駅。

2018.09.07(金)  青木孝介

練習だけする事でぶつかる限界

練習だけする事でぶつかる限界

トレーニングで “ポテンシャル” を伸ばす

~練習だけする事でぶつかる限界~

 

 

元々ポテンシャルが100ある人は

競技練習をする事でMAX100の実力を

身に付ける事が可能です。

 

しかし

 

ポテンシャルが50しかない人はどうでしょうか?

 

そうです。

 

いくら血眼になって練習したところで

”MAX50“ です。

 

何か目標を達成する為に70の実力が必要な場合

 

ポテンシャル50の人は

何年掛けて練習をしても

目標を達成する事は不可能です。

 

何故なら “MAX50” だからです。

 

 

単純な話だと思いますが、

 

結果出る人そうでない人の差の1つは

 

『 ポテンシャルを伸ばす為に時間を使っているかどうか 』

 

にあると思います。

 

 

【 ポテンシャルを伸ばす為の方法 】

 

ポテンシャルを100にしておけば

競技練習をする事で70の目標を

達成する事は容易になるはずです。

 

もちろん目標が90であれば

それなりの競技練習に掛ける時間は必要ですが…

 

 

ポテンシャルは生れつきの物も

あるかもしれませんが

 

大半の場合はトレーニングをする事で

伸ばす事が可能です。

 

“筋力” や “体力” が物を言うスポーツは

ある程度のレベルまでは

筋力や体力を鍛える事で

簡単にポテンシャルを伸ばす事が可能です。

 

“技術力” が物を言うスポーツはどうでしょうか?

 

筋力や体力を鍛える事でポテンシャル向上に繋がるでしょうか?

 

 

答えは

 

『繋がらないと言い切れませんが、それだけでは不十分』

 

です。

 

 

先ず必要なのは

 

“各関節機能の可動性“

 

”各関節機能としての安定性“

 

です。

 

そして

 

これらを踏まえた上での

 

”身体のコーディネート能力“

 

“筋力”

 

“体力”

 

です。

 

 

難しい言葉を使いましたが

 

簡単に言うと

 

『無駄なく効率的に身体を動かせる動作ができる身体を作れるかどうか』

 

です。

 

 

もしかしたら

 

あなたの目標達成為に必要な事は

競技練習ではなくてポテンシャルを伸ばす為のトレーニングかもしれません。

 

 

以前から同じ様な事をお話ししている気がしますが

 

“競技能力向上させる為のトレーニングの位置付け”

 

として重要な認識だと思うので

浸透するまで何度でもお話ししたいと思います❗️

 

 

是非 ”今からできる何か“ に

取り組んでみてください🏋️‍♂️

 

 

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この記事を書いたトレーナー
青木孝介

青木孝介

1988年静岡生まれ東京育ち 大手スポーツジムで10年間トレーニング指導。毎月100件以上のお客様のトレーニング指導を経験。 幼少期から水泳、野球、サッカー、テニス、陸上と様々なスポーツをかじる。競技能力を向上すべく思考錯誤をし筋力トレーニングに興味を持ち始める。しかし、「筋力トレーニングは筋肉を固くする、」という古い迷信を間に受け断念する。 高校時代に所属していた水泳部の大会でトップ選手との体格差にショックを受け、ようやく筋力トレーニングを始める。 筋力トレーニングを始めて数ヶ月で自由形のタイムが1秒短縮され、その効果を実感するも同時に引退の時期となり目標を失う。 大学に進学後、スキー競技にのめり込み、トレーニング熱にも再び火がつく。 数年後、高校時代の旧友と再会した際、友人達の衰えを目の当たりにし、トレーニングのアンチエイジング効果の凄まじさに気が付く。 自らトレーニングするだけでは飽きたらず、パーソナルトレーナー、スキー指導員の資格を取得する。しかし、必ずしも競技に直結しない身体造りに疑問を持ち始める。 様々な勉強していく内に、筋力増加以外にも身体に染み付いた動きを改善し、筋力の神経伝達の順序等を覚える必要性に気が付く。その頃FMSと出会い、FMS認定トレーナーの資格を取得する。 トレーニング指導のモットーは「目の前のお客様に尽くす事」

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