結果ではなく過程にコミットするパーソナルトレーニングジム。トレーニング未経験者大歓迎!/広尾駅・白金高輪駅。

2018.02.21(水)  榎本 茂樹

「トレーナーとしての本分」~トレーニングでケガを防ぐ~

病気やケガはツラいですね。
そのような状態になって初めて健康体の重要性を実感します。

そして、そのお話にも関連してきますが今日は
【トレーナーとしての本分】
についてお話しします。

トレーナーは、その人の資格や手技にもよりますが、
「傷害リスクを軽減させること」
つまり、予防医学的な所が主な役割としてあると思います。

これは、

“ダイエットを成功させる”

“スポーツのパフォーマンスを上げる”

といった目標の大前提にあることだと思います。

そして、トレーニングをすることでケガのリスクは下げることができます‼

それは、トレーニングが単に筋肉を鍛えるといったことだけでなく、
「動作を改善する」
といったことも可能だからです!

防げない不慮のケガもありますが、ケガをする人の多くは、そもそも動作パターンにエラーが見受けられます。

例えば、下半身を曲げた時に膝が内に入りやすかったり、背中が丸まりやすかったり、といった動作パターンがエラーにあたります。

このような動作パターンにエラーがあると、特定の部分に無理がかかり、ケガをするリスクが格段に高まります。

そして、動作パターンは、
【神経筋コントロール】
という所を強化することで改善することが可能です⤴⤴

【神経筋コントロール】とは、脳から出した指令を、神経を通って筋肉に伝える、といった一連の流れの中で、どれだけ正確に筋肉に指令を伝えられているかという能力になります。

これは、ある動作の中で、固定させる所を固定させ、動かすべき所を動かせているか、という観点で評価することができます。

この【神経筋コントロール】に関しては、別の機会でまた深くご案内できればと思いますが、【神経筋コントロール】をトレーニングすれば、動作は正確になっていきます。

最初に話したようにケガをすると辛いものです。
時間は元に戻りません。

私も3年ほど前、試合前にケガをして非常に辛い経験をしたのでよくわかります。

そのような状態を未然に防ぐ‼

そんな存在であり続けたいと思います。

———————————–
HP▷ goo.gl/XvzFTE
Facebook▷ goo.gl/RiXiqT
YouTube▷ goo.gl/rsp1f8
無料インターネット講座▷ goo.gl/akukse
LINE ▷ @nqm4506z
榎本トレーナーFacebookページ
goo.gl/FPWUCA
青木トレーナーFacebookページ
goo.gl/8fji6c

この記事を書いたトレーナー
榎本 茂樹

榎本 茂樹

フリーランスのトレーナーとして、マイナースポーツ選手やスポーツ愛好家、スキーメーカーチームの陸上トレーニングを指導する一方、 銀座の超高級ジムにて各界のVIPのトレーニングやストレッチを担当しながら、独立を決意。 自身のスポーツ経験としては、早稲田大学入学を機にスキー競技にはまる。 大学卒業後に大手企業に入社するも、スキー選手活動の本格化に伴い退社。 幼少から競技に打ち込んでいた選手と渡り合い、成績を上げていくためにオフトレーニングの重要性を痛感し、 選手として、自身がウェイトトレーニング、ファンクショナルトレーニング、SAQトレーニング、 プライオメトリクス等様々なトレーニングメソッドを実践しながら学ぶ。 そして、選手活動を維持する為に、様々な職種に従事してきた中で、トレーナー職に大きな期待を込めて専門知識を習得する。 その後、ストレッチ専門店での実務経験を経て、スキー選手を引退し現在に至る。 「人が上達する姿を見ることに喜びを感じます。お客様の目標に寄り添って一人でやるとツラかったり、 地味で続けにくいトレーニングを、楽しく”効率的に”できるように指導していきます。

榎本 茂樹のトレーナー紹介ページへ →

カテゴリー

新着記事

人気の記事