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2020.12.15(火)  青木孝介

筋トレをしても膝の脂肪は落ちない

筋トレをしても膝の脂肪は落ちない

「膝の上に、ぶよぶよ脂肪がついている…泣」
太ももに脂肪が付くのはわかるけど、なぜ関節の上に脂肪?
白イルカの頭みたい、泣きたい。

 

そんなお悩みを持つ、女性も少なくないと思います。
でも一体なぜ、膝の上に脂肪が付くと思いますか?

 

そう、この原因がわかれば、膝のぶよぶよをなくす事も、決して難しくはないのです

 

 

膝のぶよぶよの原因

どうしても、膝の上がぶよぶよしていると、脚が太く見えますよね?
実は、このぶよぶよができる人に、同時に起こるのが 足首が太くなる現象 です。

 

これは、以前も詳しくお話ししましたが “足首の骨格(アライメント)の乱れ” によって “滑液胞” と呼ばれる、足首の中の組織が、膨らむ事によって太くなります。
つまり、姿勢が乱れることによって、関節に負担を抑える為に、エアーバッグが発動している状態です

 

実は、膝にも足首と同様の現象が起きるのです。
つまり、太くなっている原因は、脂肪ではなく、滑液胞の肥大なのです

 

そもそも膝は、前方向にしか、曲がらない様にできている関節(蝶番関節)です。
しかし、姿勢(アライメント)が乱れる事により、膝に負担がかかり、足首同様にエアーバッグが発動します。

 

一般的に多いバランスの乱れは “ニーイン・トゥーアウト” と呼ばれる、膝が内側に入る動作です。
特に、O脚の人に多い現象です

 

膝が内側に入る事で、膝にねじれの負担が掛かり、滑液胞が膨らみ、膝がぶよぶよと太くなるのです

 

膝のぶよぶよは改善できる

膝のぶよぶよを改善する為に、いくら筋肉をつけ、脂肪を落としても改善しません

 

ぶよぶよをなくす方法は足の骨格(アライメント)の乱れを、改善する事です。
O脚の人は、O脚を改善し、歩き方に問題がある人は、歩き方を改善する必要があります。
そして、膝に負担が掛からない姿勢や動作を身につければ、自然と膝のぶにぶにはなくなるのです

 

これは、僕がしつこく何度もお話している事ですが、脚を細くしたい人がまずやるべき事は、筋トレではありません。
骨格の乱れがある人が、筋トレをすると、ほとんどの場合、より脚が太くなります

 

多くのトレーナーは、この状態でも、食事の改善や高強度の筋トレを勧めてきますが、要注意です
僕の経験則ですが、筋トレをして、すぐに脚に綺麗に筋肉がついて行く多くの人は、元からある程度、足の骨格が綺麗です。

 

 

少しでも “下半身太り” だと自覚がある人は、筋トレを行う前に、必ず脚の骨格の改善から取り組んでください。

この記事を書いたトレーナー
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青木孝介

1988年静岡生まれ東京育ち 大手スポーツジムで10年間トレーニング指導。毎月100件以上のお客様のトレーニング指導を経験。 幼少期から水泳、野球、サッカー、テニス、陸上と様々なスポーツをかじる。競技能力を向上すべく思考錯誤をし筋力トレーニングに興味を持ち始める。しかし、「筋力トレーニングは筋肉を固くする、」という古い迷信を間に受け断念する。 高校時代に所属していた水泳部の大会でトップ選手との体格差にショックを受け、ようやく筋力トレーニングを始める。 筋力トレーニングを始めて数ヶ月で自由形のタイムが1秒短縮され、その効果を実感するも同時に引退の時期となり目標を失う。 大学に進学後、スキー競技にのめり込み、トレーニング熱にも再び火がつく。 数年後、高校時代の旧友と再会した際、友人達の衰えを目の当たりにし、トレーニングのアンチエイジング効果の凄まじさに気が付く。 自らトレーニングするだけでは飽きたらず、パーソナルトレーナー、スキー指導員の資格を取得する。しかし、必ずしも競技に直結しない身体造りに疑問を持ち始める。 様々な勉強していく内に、筋力増加以外にも身体に染み付いた動きを改善し、筋力の神経伝達の順序等を覚える必要性に気が付く。その頃FMSと出会い、FMS認定トレーナーの資格を取得する。 トレーニング指導のモットーは「目の前のお客様に尽くす事」

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