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2020.02.26(水)  松沼 愛

肩こり・腰痛はあって当たり前じゃない!

肩こり・腰痛はあって当たり前じゃない!

Hi!
ピラティストレーナーのAiです!

今日は知ってると得する姿勢のお話です。

これを読んでるあなたは、慢性的に「肩こり・腰痛・頭痛など」ありますか?

Yes!と答えたあなた。
読んでみるとほんの少し意識と姿勢が変わるかも。

本来は慢性的な痛みがあるのは普通じゃないのです。
人間の身体には600以上の筋肉があります。
前後左右バランスをよく筋肉を使えていれば、このようなマイナートラブルは発生しにくいんです。

痛みがある=姿勢が乱れてる

と認識してくださいね。
そしてその乱れを少しでも整えていくことによって、慢性的な痛みを和らげていくことが可能なのです。

例えば腰痛。
骨盤前傾、いわゆる反り腰です。
ダンサーやバレリーナ、パフォーマンスするときは魅せる姿勢で骨盤前傾にすると思うのですが、その前傾姿勢を日常生活にまで続けているとどうなるでしょう。

反り腰の骨盤前傾は、背骨沿いの筋肉(脊柱起立筋 腰部)が縮んだ状態。
対になっている腹筋群は伸長してしまっています。
この時点で筋バランスが崩れてます。

縮んだ筋肉は緊張し、伸びきった筋肉は上手く力が入らない。
この状態で歩き続けたり、動き続けると過剰にカーブした腰に負担がかかるんです。
そして腰痛に繋がります。

このように人間の身体は全て筋バランスを整える必要があります。
コンディションが整います。

筋肉でボディメイクもできるくらい、筋肉のバランスを整えることは大事なんです。

そのバランスを整えるトレーニングで最適なのがピラティスです。

筋力がなくても、慢性的な痛みがあっても、無理なくできる筋バランストレーニング。

自分のペースで進めてみましょうね♪

腰痛・肩こり解消のためのピラティスレッスンを動画で配信しているので是非コチラもごらんになってください!

この記事を書いたトレーナー
松沼 愛

松沼 愛

2人目妊娠時にトラブルを抱えての出産をきっかけに、ピラティスと出会う。約3ヶ月間、絶対安静生活で骨と皮になった身体をリハビリしながら出産前よりも良いコンディションに。 産後のリカバリーの大切さをフィジカル、メンタルの両方からアプローチをかけるのが強み。 ママの笑顔は家族にとって太陽。出産前よりもベストボディへ。 BAL代表ピラティストレーナー アスリートフードマイスター 個性心理學認定講師

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